入会のご案内 


 
2018年 3月 吉日
 

 

『日本バイオスティミュラント協議会』 入会のご案内

 

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 
わが国の農業は、農業従事者の高齢化、担い手の不足、食料自給率の低下に加え、近年の異常気象など、今まで以上に厳しい場面が訪れることが予想されます。そんな中、日本バイオスティミュラント協議会は2018125日に産声を上げました。
本協議会はバイオスティミュラントの概念の研究、新技術や知識の整理蓄積、国内外の情報収集等に取り組みます。
作物の生産、関連農業資材の開発、製造、普及および販売に取り組まれている団体、個人の皆様におかれましては、当協議会活動にご理解とご協力を賜りたく、入会のご案内をさせて頂きます。ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
 

敬具
 
 

 

<< 概 要 >>

 
1.設立
2018年 1月 25日
 
 
2.目的
①     バイオスティミュラント市場の拡大と発展。
②     日本国内におけるバイオスティミュラントに関する技術普及の推進。
③     国の内外におけるバイオスティミュラントに関する情報の収集分析及び紹介。
④     会員相互の意見交換、技術交換を通じての関連知識の向上。
⑤     本会の目指すバイオスティミュラントの定義の普及、定着。
 
 
3.会員対象 
(1) 正会員: 作物の生産に資する農業資材の研究開発、製造、輸入、農業資材、農産物の分析技術、デリバリー技術を開発することを業とし、若しくはこれを予定している法人。ただし、作物の生産或いは関連農業資材の卸売り、小売り等に携わる法人、もしくは団体は除くものとする(自社製品(ブランド)を保有している企業についてはこの限りではない。)
 
(2) 法人賛助会員: 作物の生産に資する農業資材の研究開発、製造、輸入を業とし、若しくはこれを予定している法人、または作物の生産或いは関連農業資材の卸売り、小売り等に携わり、本会目的を助成する法人もしくは団体。
 
(3) 個人会員: 本会目的を助成する個人。
原則として、個人農家(個人事業主)、官公庁、教育機関所属の個人とする 。
 
 
4.正会員 (2023年10月 現在)  
OATアグリオ株式会社、アリスタライフサイエンス株式会社、愛知製鋼株式会社、旭化学工業株式会社、
株式会社エス・ディー・エス バイオテック、株式会社ハイポネックスジャパン、株式会社カネカ、デンカ 株式会社、
株式会社林原、バイケミック ジャパン株式会社、株式会社パルサー・インターナショナル、株式会社誠和、
株式会社ファイトクローム、オーガニック・ランド株式会社、株式会社ピィアイシィ・バイオ、
ロイヤル インダストリーズ株式会社、万田発酵株式会社、シプカム・ジャパン株式会社、株式会社環境管理センター、
株式会社メニコン、保土谷化学工業株式会社、三洋化成工業株式会社、アグロカネショウ株式会社、日本化薬株式会社、
日本製紙株式会社、シンジェンタジャパン株式会社、石原産業株式会社、株式会社サカタのタネ、タキイ種苗株式会社、
日本曹達株式会社、ICL JAPAN 株式会社、三井物産アグロビジネス株式会社、住友化学株式会社
 
 
5.年会費
正会員 20万円~30万円(各社資本金額に準ずる)
  ・協議会の企画、運営
  ・シンポジウム等、本会行事の企画、主催
  ・シンポジウム要旨集・機関誌の配布、および機関誌への寄稿の権利
  ・本協議会総会への出席と議決権の行使
  ・会員専用ページによる、バイオスティミュラントに関する各種情報提供
 
賛助法人会員 5万円~30万円(各社資本金額に準ずる)
  ・シンポジウム等、本会行事への招待
  ・シンポジウム要旨集・機関誌の配布
 
賛助個人会員 5千円
  ・シンポジウム等、本会行事への招待
  ・シンポジウム要旨集・機関誌の配布
 
 
6.活動計画
  ・講演会の開催
  ・機関誌の発行
  ・安全性や効果の確保のための品質・規格の標準化等のための意見交換
 
<<連絡先>>
日本バイオスティミュラント協議会 事務局 担当:須藤、和田
〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目4番1号 日本橋一丁目三井ビルディング 1903号室
TEL:03-5203-9371  FAX:03-5203-9349
 MAIL : info@japanbsa.com
 
 
当事務局の運営日が限られているため、迅速な対応が出来ないこともございます。
お問い合わせ等の回答には、多少のお時間をいただくことをご容赦ください。
お急ぎのお問い合わせ等に関しましては、お電話にてご一報いただきますようお願いいたします。